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食べものの裏側を伝える〝旅する食べる通信〟。
編集長が出会った新潟県+全国の農家さんを取材して特集します。
・ガイドブックには載っていない旅がしたい
・自分で魅力を発見したい
・地元の人と出会いたい
・その地域を応援したい
と思っている方に読んでいただきたいと思っています。
【特集予定】
2019年
11月号『岩手県岩泉町のリンゴ農家 したみち農園』付録『リンゴ&ヨーグルト』
2020年
2月号『新潟県のブランド牛〝村上牛〟の畜産農家』付録『村上牛』(予定)
5月号 調整中
8月号『江戸時代から続く梨の産地、新潟市大郷地区の果樹農家』付録『秋月』(予定)(NEW)
【旅する食べる通信概要】
媒 体 名:旅する食べる通信(食べもの付き情報誌)
発行頻度:年4回季刊(2月、5月、8月、11月)、宅配便でお届け。
取材対象:新潟県内2回・その他地域2回
誌 面:カラー16P(A5サイズ)
購読形体:インターネットによる事前申込の定期購読及び単回
価 格:●定期購読3,300円/1回(税込・送料込)
●単回3,600円/1回(税込・送料込)
※単回購読のお申込みは各号限りがあるため、受付を早期終了させていただく場合がございます。ご了承ください。
◎新規に定期ご購読をご希望の方はこちらからお申込みください。
年4回(2月、5月、8月、11月)、毎回3,300円(税、送料込)で「本誌+付録」をお届けします。
7号
2019年11月30日発行
『岩手県岩泉町のりんご農家・したみち農園さん』
付録『りんご<ふじ・はるか>4~6個、岩泉ヨーグルト<プレーン400g>』
6号
2019年8月30日発行
『生産量日本一!北海道名寄市のもち米農家・及川友和さん』
付録『ソフト大福』
5号
2019 年5月28日発行
『マンゴー(長友敏・さおりさんご夫妻)』付録『完熟マンゴー』
4号
2019 年2月28日発行
『鶏卵(渡辺洋子さん・新潟県糸魚川市)』付録『ピュアエッグ・かすていら』
3号
2018 年11月30日発行
『ジャガイモ(多田英俊さん・北海道中川郡)』付録『いも団子、かぼちゃ団子、フライドポテト』
2号
2018年9月11日発行
『越の丸なす(梅澤未有さん・新潟県糸魚川市)』
付録「越の丸なす&越の丸なすジャム(巨峰又は味噌)」
リニューアル創刊号
2018年5月29日発行
『紫蘇(端無徹也さん・三重県熊野市)』
付録「熊野産南高梅の梅干しと紫蘇酢」
『稲花-ineca-食べる通信from新潟』は、2018年5月号から『旅する食べる通信』に改称し、リニューアル創刊いたします。
リニューアルに至った経緯など、ここでお伝えしたいと思います。
2014年11月26日に、新潟の特産「ルレクチエ」特集からスタートした稲花。先月11月に発行した13号で3周年を迎えました。地域の方や外部スタッフの協力を得て、新潟市を中心にこれまで特集した農家さんは15軒。お米以外にも様々なものを作っている新潟の農業の姿をご紹介させていただきましたが、2018年5月号より誌名を「旅する食べる通信」に変更し、取材対象地域を新潟県含む全国に広げ、『食べものの裏側を伝える』をテーマに、普段何気なく食べているもの生産者の思いや秘密をお届けします。
東京から移住して間もない頃、きっと簡単だろうと思って始めた無農薬、手植え手刈りの米作りは、農業初体験の私にとって想像もできないほど大変でした。取っても取っても減らない田んぼの雑草、自分の都合に関係なく「待ったなし」にやらなくてはいけない作業の多さ、作業をした後は食事もできないほどの疲労。日照不足や台風など自然にはなすすべもない。このような農業の苦労を消費者は知っているのだろうか?私が伝えなければ!と強く思い、食べる通信発行を決意したことを今もはっきり覚えています。
この3年の間に、農業体験を受け入れる方が増え、地域と首都圏の交流が広がったり、そこから生まれる変化を肌で感じ、周囲の農業への関心の高まりを大変うれしく思っておりました。それと同時に、稲花は一定の役割を果たしたのではないかと考えるようになりました。そしてここ1年ほどは、編集長という立場で全国を飛び回る中で出会ったすばらしい農業の事例を、読者のみなさんにも伝えたいと思うようになりました。
しかし、まだまだ新潟県の農家さんも紹介したい、出会った新潟以外の農家さんのことも紹介したい、どうしたらこの2つのことが出来るのか随分考えました。それで辿り着いたのが、この「稲花-ineca-食べる通信from新潟」のリニューアルです。生産者の思いや現状など「食べものの裏側を伝える」をテーマに、誌名を「旅する食べる通信」に変更して発行することにいたしました。現読者や地域の人ためにも他の地域を取り上げ、作る人と食べる人を広くつなぎ、つながりを広めたいと思っています。全国の食べる通信編集部ともコラボレーションしながら、新しい取り組みもお届けします。
「旅する食べる通信」へのリニューアルは、来年2018年5月号を予定しています。新潟県内と他都道府県をそれぞれ2回ずつ特集し、食べものを付録としてお届けします。「食べもの」付き情報誌として、年間4回の発行頻度や購読料に現行からの変更はございません。現読者様はお手続きを頂かなくてもご購読はそのまま継続されます。
『稲花-ineca-食べる通信from新潟』読者の皆さまには、リニューアル後も変わらぬご愛顧をどうぞよろしくお願いいたします。
そして、新たに興味を持っていただきました方には、是非ご購読お申込みをお願いいたします。
尚、『稲花-ineca-食べる通信from新潟』は次号2018年2月が最終号(パクチー特集)となります。
今後ともよろしくお願いいたします。
2017年12月6日
『稲花-ineca-食べる通信from新潟』編集長 手塚貴子
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